足守中学校区のほぼ中央部 足守地区・大井地区・隣接する総社市の山間部に巨大太陽光発電施設を建設する計画があります。
過去に何度も土砂災害が起こり 犠牲者がでている地域でもあり 土砂が足守川に流入すると氾濫の危険も考えられます。
大井学区連合町内会は反対運動を開始し その中核になって学習会などをすすめているのが里山活性化研究会です。
本会の仲間も何名か共に活動をしています。
こちら↓はそのホームページです。
12月19日 定例会が開催されたので参加させていただきました。
ところが この8月 連合町内会長のところに業者から連絡があり 「環境アセス」を開始するとという連絡があり、憤りを感じています。
そもそも 環境アセスとは何なのか? 足守にとっては お馴染みの友延さんに解説いただきました。
その後 岡山県議の大塚さんにもZOOM参加いただき みんなで対応を検討しました。
明日 12月20日はソーラー建設地域でおこった過去の災害を伝承するため 岡山の民話の語り部立石さんにご指導いただき 勉強会を開催します。
また 毎月 このような勉強会を現地とプラザ大井で開催する予定です。
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