2013年2月21日木曜日

第十回足守地区防災連絡会を開催いたしました。



足守地区防災連絡会 2013年2月16日 

参加者 山下さん(大井地区連合町内会長さん)山本(和)山本(孝)森田 坪井
    田中 平田 蜂谷 
進行 山本(孝)

大井地区の取り組み報告 山下さんん
平成18年 安全安心ネットワークの立ち上げ 
      連合町内会 婦人会など21団体 で発足 毎年4月に会議
5万円の予算で何をやるか? サロン・防災・

ほたるの里を守る> 全町内で清掃活動 名簿を作成して保険に加入11・2月 二日間
各町内会で防災マップを作成 会長・班長に回覧して 意識を高める
何か イベントがあったときには そのときにマップをみてもらう

不満な点 
助けが必要な障がい者・お年よりの名前を書く>プライバシーに配慮して 未記入
半分役に立たないものができている。
河川の浚渫 たなごの保護を優先
たなごの保護をしながら浚渫(しゅんせつ)をするか

日近川 21年  川崎町 22年に要望をしている。
河川の草刈 3万円の補助 アダプト 木を切ったりする費用 
年がいってきて 動けない人が相当でてくるのでは? 年寄りが多いので
3年くらい前までは 反対が多かった 福谷と大井の境の側…。

できるところまでやろう。
粟井の第2から下はみんなきれいになっている。
自主的にきれいにされているところもある。

できれば 足守地区全体のことにならないかなぁ?

わざと切らないところもある 切ったら 土手が弱る
どこまでするか? 200メーターあるかないか だけど とっても大変(山本(和))
流れをよくするため 地域をきれいにしようという 

本当は切った草はよそへ持っていったほうがいい、 ゴルフ場からの肥料や養分などの流入が多い 外来の帰化植物が多い

最低このくらいのところまではやりませんか? と提案してみる?
避難場所を決めてください 土砂災害マップ 
安心安全ネットワーク町内会長5~6回集まって

足守はやっていない 学校は独自にやっているので 登下校時の見守り。
福谷は学校があるときには 学校にあったけど 廃校になったため すべて 山本(和)にかかってきた。

大井は文書はすべて 手配りで配っている。 電子化していない。2~3年うちには立ち上げたい。
安心安全ネットワーク会議 いつも集まるのは21団体うちの7団体くらい

マークをつけたのは 民生委員が各家庭を訪問して 大きい住宅地図に赤色・黄色の色をいれていくのはいいのでは? 一年か2年ほどには変えていかないといけないので 

班長と町内会長はこの地図をもっている。3年たったら 話が通じなくなっている。 毎年やらないといけない??どうやって 次へ伝達していくか? 

カプセル 岡山市社会福祉協議会 薬・保険証・などをいれている 冷蔵庫にいれている。
平生から 隣近所とつきあっていく でてちゃぁちゃあ いいよるような人は助けてもらえる。
高田 安心安全の総会・全員に配布 (大井は65歳以上 希望者のみ持っている人は表示をする)

リアカーほしい 老人を助けてくださいといっても 各町内 ひとつくらいリアカーがないと
公民館で意識をたかめて みんながその気になって動かないといけない。

土嚢 防災訓練をやった 200袋つくった(上土田 自主防災会)

自主防災会を結成して 補助金でリアカーを買ってもらうのはどうか?

消防団がそのまま 自主防災会にスライドできればいい。
そうすれば もうすこしなり手があると思う。

大井で自主防災ができなかった理由。
盛り上がりが不足していた。 やるもんがおらん・・・
担い手がいない。 立ち上げるときだけ 補助がでる。
地道に話をしていくしかない…。

連絡会で集まるだけではなく 啓発できるようなイベントをやっていく必要があると思う

 
関連イベントとして

3月7日  10時から12時 足守公民館にて

川崎医療短期大学名誉教授 西村明久さん
    「放射能と原発(原子力)~放射線の人体への影響」


3月17日 日曜日 10時から13時まで 福祉交流プラザ大井にて
    
    「防災について考える~災害時の非常食づくり猫袋ってなに?」

持参物:エプロン、三角巾、手拭用・台所用タオル
     米一合 ふりかけ・お漬物・レトルトカレーなど

要・申し込み (締め切り 3月13日)

電話・ファックス 295-2140 福祉交流プラザ大井




次回の会議の予定
5月18日 土曜日 10時より 足守公民館にて