足守地区防災連絡会 第8回議事録
2012年8月4日 午前10時より
参加者 連絡会 山本(和)さん 山本(幸)さん 田中さん 森田 坪井さん
公民館 蜂谷さん 平田さん 婦人会 原見さん 連合町内会長 日笠さん
議題・台風シーズン前に緊急時の情報交換をどのように行うか?
・上土田の取り組みの紹介 道つくり参加者による防災訓練 炊き出し・起震車
伝言ゲーム・などの開催で地域の防災意識の向上を 消防局に依頼。土嚢袋と土を確保倉庫に保管しイザというときには取りに来れるような仕組みに
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福谷 土嚢袋と土を確保 共通メールに加入をすすめて 消防団員は全員加入した
夏祭りの準備をしている
足守川の中の樹木や草木をとって流れをよくしてはどうか?と聞いたが返事がない
たけやぶを伐採したら 堤防が崩れるかもしれないと言われた
先人の知恵で上土田のあたりは堤防をわざと低くつくってあり 遊水地にして 下流へどっと水が菜ばれないよう よどませるような仕組みにしてある。
黒谷ダムのおかげで毎年のように川が氾濫しかけたのが 今はまったく被害がなくなった。
など 足守の防災に関する話題がいろいろ出されました。
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今後 会として 防災啓発の事業をどのように行っていくか?
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公民館は防災の講座はやらない
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各単位町内会の連絡先やイザというときどのように行動するのか?避難場所やルートの確保や要援護者の把握ができているか?などの質問状を回してみたらどうだろうか?
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小さい単位でよいから 猫袋などの実践を含めた講座をやりたい
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公民館の講座とバッティングする…
地域・年齢により 温度差があるので それぞれの地域・実情に合わせた活動が必要…
縦割り行政のおかげで似たような組織が地域にたくさんあり 結局 何をやっているのかわからない さまざまな組織にかかわらなくてはいけなくなり 位置づけがむずかしい。
単位町内会も輪番制で会長が変わり 何か事業をやろうと思っても継続できないし どちらかといえば 自分の任期中は何もなく無事に終われば良いという役員がほとんど…。
次回の会議は10月27日 午前10時より